マサーヤン

僕には夢があります。
1つは、1万人のオーディエンスの前に立ってオリジナル曲の「希望の唄」をバンドで歌うこと。この曲の最後にあるリフレインフレーズをみんなで一緒に大合唱すること。です。

そのむかし、新宿駅西口でギターケースを広げ路上に座り込みストリートライブをやっていた時のこと、一人のおじさんが近づいてきてギターケースに千円を入れてくれました。お礼を言おうとそのおじさんの顔を見上げた瞬間、こんなことを言われました。
「千円入れたから言わせておくれよ。残念ながら君には音楽の才能はない。だから夢を早く諦めなさい」と。その超現実的なアドバイスによって、てっきり応援をしてくれるための投げ銭だと思い喜び勇んでいた気持ちが、一瞬で凸から凹ヘと変わりました(笑)。もちろん音楽の才能に恵まれているとは自分でも思っていません。けれど自分の想いを歌にして歌うことが好きなんです。そしてさらに困ったことに、夢というものはそれを見続けることができれば必ず叶うものだと信じています。だから、現在夢を持って頑張っている人、これから夢に向かって歩きたい人、むかしは夢があったけど諦めてしまった人、それらの人すべてに、人間どんなに高い壁や困難があろうともそれに向かって歩き続ければ夢はきっと叶うものなんだと自らが証明して、そのことを伝えたいのです。
これは、恥ずかしながら一人よがりな僕個人の夢です。


それからもう1つ夢があって、これはきっと僕個人だけの夢ではないかもしれません。ユングが言う集合意識というものがあるのなら、心のどこかで繋がっている僕たち人類が無意識に誰もが心の奥底で想っている夢なのかもしれません。それは「誰もが幸せに豊かに安心して生きていける世界が到来すること」です。
 具体的なイメージとしては、江戸時代のような農ある暮らしを中心とした循環型で持続可能的な地域自給自足経済社会の到来です。まるまる江戸時代へと戻るということではなくベーシックな部分を江戸時代の循環型ライフスタイルに戻し、その上に、環境に負荷のない自然エネルギー技術やIT技術や電気自動車など現代の最先端の本物技術があるというイメージです。

そのため、2008年頃から「農ライフ(nou life)」というものを勝手に提唱してきました。農ライフ(nou life)とは、読んで字のごとしで、農ある暮らし(ライフ)のことです。

具体的には、例えば家庭菜園で野菜を作ってみる。近所の畑で農作業をしてみる。農家の人の手伝いで農作業をする。ベランダのプランターで野菜を作ってみる。バケツで稲をつくってみる。田んぼを借りてお米を作る。・・・などなど、どんな小さなことでも、日常の中で少しでも「農」に関わっている生活のことを「農ライフ」って呼んでいます。

はたまたなんでそんな「農ライフ」なんてことを提唱しているのかと言うと、例えば、もし今、日本中の人が1人1人自分の田んぼと畑を持ってみんなが農をやって、それぞれ自分が食べる作物を自分で作るというライフスタイルになると(1人1つの田んぼとは言わなくても、1家族に1田んぼ持って、お父さん(お母さん)が働きに行っている間、奥さん子供おじいちゃんおばあちゃん、さらに人手が足りなければ近所の人で自分たちの食べるものを自分達で作る)もしもそんな世の中になったとしたら・・・
家族の口に入れる米や野菜に農薬や添加物は使わない(安全で味良し・栄養良し。商品として出荷するわけではないので見た目の良さとか関係なし)、作りすぎて余ったらご近所にお裾分け&物物交換(ご近所ではできるだけ違う作物を作っておくと便利)、東洋思想でいう「身土不二」で体によい、子供のアレルギーがなくなる、食べ物を買う時に出る包装紙とかパックとかのゴミが出ない、生ゴミなどの畑の肥料になるものは全部肥料にする、国の食糧自給率は確実に上がる、食費が減る、太陽の下で体を動かすので心も体も健康になる、おじいちゃんおばあちゃんも元気になる、生き甲斐につながる、近所づきあいが広がる、地域での交流が広がる、世の中がどうなろうと食べるものを確保してサバイバルしていける・・・etc

そんな風になったとしたら・・・、
現在世の中にある様々な問題、例えば、環境問題、食料自給率の問題、食品偽装問題、食料危機の恐れ(?!)、世界恐慌による生活不安の恐れ、雇用不安、物価上昇&ハイパーインフレ(?!)、エネルギー問題、医療問題、高齢化社会問題、過疎化、ニート、ひきこもり、教育問題、派遣切り問題、遺伝子組み換え作物の問題、TPPの問題、…などなどが(100%解決するとまでは言わなくても)問題解決の方向へ向かって行くのではないかと思っています。

そしてこんな世の中になったらなにより絶対に今よりこの世の中に笑顔が増えるんだろうな、といつも勝手に妄想をしています。

そのためにまずこの日本という国が世界に先駆けてそのような次の時代の新しい社会の雛形になりそれが世界中に広がること。
もっと深く大きな視点から言うと、この地球上に住む人間の意識レベルが上がり、この地球という星が学びの星から卒業し優良星となること。

それが僕の夢です。

あくまでそんなのは理想論であってもっと現実を視たほうがいいという意見があるのも分かります。しかし、未来の世界を形作るエネルギーとなるのは今現在この地球上で生きている人の夢や希望だけだと思っています。
夢を叶えるにはまず夢を見ること。その夢を持ち続けること。

夢を見るなんてそんな青いことをいつまで言ってるんだい?
そう僕は青いままで、いつまでもずっと青いままで行こうと思っています。

最後に、想像している未来のビジョンの参考例を以下に記載させて頂きます。

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「イマジン」

想像してごらん 天国なんてないんだ
その気になれば簡単なことさ
僕たちの下には地獄もなく
頭の上には空が広がってるだけなのさ
そう、すべての人が今日を生きているのさ


想像してごらん 国なんてのもないんだ
そんなに難しいことじゃないよ
殺し合いや何かのために死んでしまうこともない
宗教なんてのも同じようにないよ
すべての人が平和の中に生きてるのさ


あなたは僕を夢想家だと言うかもしれないね
でもそんなことを夢見てる人間はけっして僕独りじゃない
いつの日かあなたがそのことに気づいて
僕たちの仲間になってくれるといいな


想像してごらん 所有という概念もないよ
あなたには想像できるかな
何かを奪ったり奪われたり 飢えたりする必要もない
この地球上に生きるすべての人は一つの大きな家族なんだから
この地球という星の土地や命の恵みを
みんなで分ち合っているのだから


あなたは僕を夢想家だと言うかもしれないね
でもそんなことを夢見てる人間はけっして僕独りじゃない
いつの日かあなたがそのことに気づいて
僕たちの仲間になってくれるといいな


(言わずと知れたジョン・レノンの名曲)

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「天産自給」

土地為本と表裏一体をなす天産自給という概念について。天産物とは天賦の産物であり、自給とは自ら支給し生活すること。すなわち天産自給とは、天賦の産物を自給し生活することである。

 人類がこの世に誕生した目的は、その生まれた国家(国魂国家)を神に代わって経綸すること。その生活に必要かつ適当な衣食住のものは必ずその土地から産出される。物質第一・貨幣万能の魔道教育によって、天賦の霊性を麻痺させられた現代人は、天産自給の経済と言えば、直ちに原始農業経済への逆転を速断するが、それは違う。天賦所生の国土には天恵無尽の宝庫が隠されている。これを開拓すれば、その土地は豊満美麗の楽天地と化し、自給自足してあまりある。
 現代教育は、人間天賦の知能・霊性を閉塞させる教育であって、無尽の天然力・自然物を開発利用することができない。また、現代科学は一部支配階級のかぎりなき欲望充足のために悪用されている。これを根本的に切り換え、自給自足経済の確立・充足に利用するならば、各地域国土の経済は現在の科学知識だけでもある程度までは充足される。

(略)

現代は税金や貨幣経済に寄食する寄生虫的階級が極めて多い。したがって、税金や貨幣経済を廃止すれば、寄生虫的階級を養っている財源がすべて天産自給経済の開発に向けられることになる。そして、皆(老人・子供・病人は別)が農業(いわゆる第一次産業のこと)を基とする実業に従事することになれば、遊民徒食者はいなくなる。それによって、労働時間が短縮され、あまった時間が精神文化向上と天賦の知能開発に向けられるようになる。その結果、物質文明と精神文化が両々相まった真文化が開花することになる。
皇道経済実施の主体となるものは官僚や財界人ではない。その地域に居住する人民である。

(略)

つまり、土地為本・天産自給の皇道経済とは、政治的には中央集権国家を廃して地域自治主義を確立し、地域共同体が政治経済運営の主体となることである。

(出口王仁三郎さんの唱えた「天産自給」)

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「優良星界人の暮し」

優良星界人達は 己自身を知るが故に 必要以上のものを欲せざるなり
常に過不足なく物資は補給され 悉(あら)ゆる物資は
天与の物として大切に使用するが故に 不必要な物の生産は為さざるなり
故に実働時間は僅少(わずか)なり 是、恒久に恵み有る所以(ゆえん)なり

聖なる大地より得たる生産物は 生産地より加工地へ
加工地より消費地へ 流れの如く運搬されん
人々は無欲の心にて暮すが故に 唯一人も奢侈(しゃし)に流れる者なく
互いに相手を尊重するが故に 唯一人も驕傲(きょうごう)の心を起す者なく 
互いに相手に信愛を以て尽すが故に 唯一人も不信の心を起す者なきなり

人々は唯、相互信頼の基盤のうえに暮すが故に 通貨・貨幣の必要性なく
盗難の起る心配もなく 貴金属・宝石類偏重の気風なく
金融機関等無論存在しなきなり

人々は己(おのれ)のみを利する事を慮(おも)わざるが故に
一切の営利事業なく 如何なる法人組織もなく 
如何なる労働組合も存在しなきなり

彼等は一なる大神様に対し奉り 絶対の信を措(お)くが故に
宗教等の必要性は何(いず)れにもなきなり

恒に感謝の心は暮しと共に有るが故に また宜しからぬ願望を懐かざるが故に
神社・仏閣・礼拝堂等何処(いずこ)にも存在しなきなり

彼等は利他愛を以て生くるが故に 道徳・戒律など
自他を束縛する何ものもなきなり
優良星界に於ける教育は是すばらしきなり なれど是その星に依りて様々なり
其の星、優良星となりて若き場合 学校教育に類似せるものあり
其の星、優良星となりて幾千年も経たれば 既に読書、記憶の必要性殆どなきなり
其の星、優良星となりて幾万年も経たれば 教育の如き余情すら発見出来ざるなり

優良星となりて若き星々の住民は 先ず宇宙の理を学ぶなり 
次に宇宙科学を学ぶなり

優良星となりて幾千年の星々の住民は 先ず高度な宇宙の理を学び
次に実施にて多くを知るなり

優良星となりて幾万年の星々の住民は 先天的に宇宙の理を知るが故に
暮しと共に必要なるもの悉(ことごと)く理解するなり

彼等は常に精神感応に依りて為し 高度なる理性と倶(とも)に有る故なり
その理性の源泉は 一なる大叡智者に対する 絶対信頼の超意識に基くなり
故に完全に発達の遂げたる楽園には 既に如何なる教育の必要性も無きなり

彼等優良星人達は
 その暮しが学びなり その暮しが愉悦なり その暮しが楽園なり
 その暮しが愛の実現なり その暮しが友への奉仕なり 
 その暮しが大神様への功績なり その暮しが科学する心なり
 その暮しが生命と共にあり その暮しが法則と共にあり
 その暮しが宇宙の理なり 
 

彼等は「宇宙の理」と偕(とも)に在るが故に 己自身に対し強く生き
善悪を超越して正しく生き 笑貌(しょうぼう)を以て明るく生き
信頼と互譲の麗(うるわ)しき心なるが故に 我なく
競うことの愚かさを知るが故に 宜しからぬ欲心なく
人類皆一体なる真理を悟るが故に 皆仲良く相和して
森羅万象悉く 宇宙創造の大神様より発したる 大愛の波動の変化なるを悟るが故に
無限の感謝と共に暮すなり


(昭和54年に「宇宙の理」の発行人をされていた城戸縁信氏が、「取次ぎの神」より自動筆記にて受診した御神示の一部です。)





 

 






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